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阪神淡路大震災、東日本大震災を始めとする20 世紀末から今世紀前半にかけての地震・火山活動は、9 世紀後半と酷似しており、“日本列島は活動期に入った。近い将来、富士山などの大噴火、南海・東南海地震、関東地方の直下型地震などが相次いで発生する可能性がある。”と言われています。歴史だけでなく、近年の地震活動の統計的な分析からも、東京、大阪などでは今後30 年以内にはほぼ確実に直下型地震が発生すると言われています。私たちは、これまで、1923 年の関東大震災、1995 年の阪神淡路大震災などの過去の震災を教訓として地震対策を行って来ました。しかし、幾つもの大震災を経験し、これからも発生が予測されている現代では、過去を振り返るだけでなく、次の震災までに何が必要かという意識で地震対策を考え直す必要があります。これまでの考え方や技術に頼るだけでなく、私たち一人ひとりが問題を見出し、対策を考え、実行することが求められています。第4 回SRF 賞では、“次の大震災があと数年で東京、大阪などの大都市で発生する”と仮定し、その時何が起きるかを考え、どうしたら良いか、それまでに私たちに何ができるかに関するアイディアを募集します。

2015年夏 SRFグループ 代表取締役 五十嵐 俊一

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第4回 SRF賞 募集要項

テーマ

「みんなで考える安全で快適な街づくり」

次の震災まで数年と仮定し、安全で快適な街を創る新しいアイディアを募集します。

応募資格

どなたでもご応募いただけます。

大賞の方には、2016年3月12日(土)13時から東京都内で行われるシンポジウムにて簡単な発表をしていただきます。
当日の模様は、USTREAMでライブ配信いたします。
※交通費・滞在費(一部)は当社が負担いたします。

応募部門・賞金
  1. (1)【学生部門】

    ●大賞(1作品) 100万円
    ●優秀賞(1作品) 50万円
    ●佳作(1作品) 10万円
  2. (2)【一般部門】

    ●大賞(1作品) 100万円
    ●優秀賞(1作品) 50万円
    ●佳作(1作品) 10万円

※審査の結果、各賞は該当者なしの場合もございます。

応募形式

A3サイズレジュメ(1枚:内容を要約したもの)+A4サイズ文書(何枚でも可)。
A3サイズレジュメの書式・体裁は自由です。A4サイズ文書はMicrosoft Word 等の文書作成ソフトを使用し、縦型かつ横書きで、約40文字×30行(1枚につき1200~1400 字以内)におさめ、PDFで保存してください。
データの容量が大きく応募フォームがご使用いただけない場合は、別途ご連絡ください。
※言語は日本語・英語に限ります。

応募方法

当ページからの応募のみになります。

審査員

東京大学名誉教授 元東京大学地震研究所所長 伯野 元彦
東京大学地震研究所教授 壁谷澤 寿海
建築家 團 紀彦
株式会社日進産業 代表取締役社長  石子 達次郎
構造品質保証研究所株式会社 代表取締役社長 五十嵐 俊一

(敬称略・順不同)

選考結果

発表は2016年3月12日(土)のシンポジウムにて行います。当日の模様は、USTREAMでライブ配信いたします(英語同時通訳配信)。
入賞者には個別に結果をお知らせいたします。

お問い合わせ

件名に「第4回SRF賞」とご記載の上、メールにてお問い合わせください。
Email:srfhq@sqa.co.jp SRF賞事務局

応募期間

2015年9月1日(火)~2016年1月31日(日)必着

※注意事項
応募はオリジナル作品に限ります。グループでの応募も可。応募作品は返却しません。個人情報は選考、発表に関わる事項以外には使用しません。入賞作品の発表時には、氏名、年齢、所属企業、学校などを公表します。
著作権、商標権、肖像権などで第三者の権利を侵害することのないよう十分配慮してください。第三者が権利を持つ写真やロゴ、キャラクターなどは使用しないでください。第三者とトラブルが発生した場合は、応募者自身の責任と費用において解決していただきます。応募作品の著作権は当該応募者に帰属します。
また、他者の著作権を侵害していた場合は、入賞作発表後であっても入賞取り消しなどの措置を取ることがあります。

第4回 SRF賞 よくあるご質問(FAQ)

Q1:SRFとは?

A1:構造品質保証研究所株式会社が開発した耐震補強法です。しなやかで強く、切れにくいベルトやシートで、柱を巻いたり、梁、壁に貼り付けることで震度7の地震が数回襲っても壊れない柱、壁、梁、そして、建物や施設を造る画期的な方法です。コンクリート、木造の両方に有効です。白いベルトを包帯のように巻きつけることから「包帯補強」とも呼ばれています。S, R, Fには特定の意味はなく、例えば、Sは、Super, Spiral, Surface⋯など色々な意味があります。一つの解釈は、Super Reinforcement with Flexibilityです。

※詳しくはこちらまで
http://www.sqa.co.jp/

Q2:SQAとは?

A2:Structural Quality Assurance, Inc.の頭文字です。SRF賞を主催する構造品質保証研究所株式会社の英字名です。

Q3:SRF賞は、どのようなきっかけでスタートしたのですか?

A3:構造品質保証研究所株式会社が開発したSRF工法は、2011年3月11日に発生した東日本大震災で、その有効性と信頼性が実証され、補強した柱が1万本を超えました。これを記念してSRF賞を創設しています。安全で快適な街づくりは、広く、アイデアを募り、皆で協力しないと実現しないという思いから始めました。

※東日本大震災とSRF工法の有効性についてはこちらまで
http://www.sqa.co.jp/ad4.html

Q4:応募資格に「どなたでもご応募いただけます。」と記載していますが、グループまたは法人での応募は可能なのでしょうか?

A4:可能です。グループでの応募は学生部門・一般部門ともに受け付けております。法人での応募は一般部門にて受け付けております。

Q5:応募形式に「書式・体裁は自由です。」と記載していますが、最低限載せるべきものは本当にないのでしょうか?

A5:応募フォームにご自身が応募する部門名など必須事項をご記載ください。形式は、自由ですが、審査員が、アイディアの内容を理解できることは大切です。なお、Q&A7を参照してください。

Q6:応募形式のデータは容量に制限はありますか?

A6:5 MB(メガバイト)までフォームで送れますが、それ以上の場合はご連絡ください。

Q7:審査基準はどのようなものですか?

A7:学生部門、一般部門ともに、新規性、進歩性、有効性を審査します。

募集を終了いたしました。